おまけのコーナーです!
「カッコよくスーツを着よう!」
世の男性人はスーツを着る時「どうせ仕事着だからただ着るだけ。」と考えてる方が多いのでは?
僕はスーツのことは詳しくないんですが、シャツとスーツって切っても切れない縁ですよね!
シャツをカッコよく着こなすならば当然スーツも同じです。
そんなスーツにも上手に着こなすにはある程度決まり事があります。
そこで、いくつかご紹介いたしますので参考にしてみてください。
1、腰ポケットは膨らんでませんか?
スーツを着てて腰ポケットに沢山物を入れて型崩れを起こしている方意外と
多いです。
自然なシルエットを生かすならあまり物を入れないほうがいいです。
2、3釦のスーツは全部かけてませんか?
これは意外とスーツ初心者に見かけられます。
3釦は中1つ掛けが基本で上2つ掛けする時はラペルの返り具合を目安にした方が
ベストです。
たとえば、一番上の釦があってもラペルがかかっているタイプは掛けないで
ください。
ラペルが小さく上釦が出ている場合などは上2つ掛けが基本です。
絶対一番下の釦はかけない。
カッコ悪いだけですよ!
3、ヴェストを着る時1番下の釦を留めてないですか?
ヴェストにはアンボタン・マナーって言葉があります。
一番下の釦は留めないって意味なんですよね!
なぜ留めないの?
ヴェストは体にフィットすることを重視してサイズを選ぶので一番下を留めると
ウエストのシルエットが崩れやすいんです。
でも、今ではデザイン上留めることにあまり違和感がないので釦を留めない着方は
粋な着方の演出となりますね!
4、スーツの釦留めの決まり事
スーツの釦を留めない方って多いと思います。
挨拶を交わす際に慌てて釦を留めるって光景をよく目にしますが、実は決まり事が
あり、立った状態で体にフィットすることが前提の為立ち姿の時は釦を留める。
ただ、座ると窮屈になるから座った時は釦を外す。
これって、ビジネスエチケットだと言うことを意外とお忘れなんですよねぇ。。。
5、腰ポケットのフラップは出したままでは?
これも、釦と同じで決まり事が実はあるのです。
屋外にいる時は、フラップを出し、室内の時はポケットの中に収める。
これもビジネスエチケットです!
と、いろいろと書いてみましたが、カッコよく着こなすことに意識してスーツを着れば
印象がグッと変わってきますよ!!
くれぐれもダブついたり、フィットしすぎたりしない体に合ったサイズを選びましょう!
戻る